茨木市で肛門科をお探しの方は、どうぞ【なかクリニック】までお越しください。痔といったお尻の疾患は、羞恥心から受診が遅れてしまいがちですが、時に悪性の病気が隠れている場合があるため注意が必要です。
一昔前までは年配の男性がなるものと思われていた痔も、近年では若くして発症する方が増えているため、少しでも「おかしいな?」と感じましたら茨木市の肛門科【なかクリニック】までご相談ください。
■ トイレの時間が長い
トイレで長時間いきんだり、温水洗浄便座を使って無理やり出したりしていませんか?
いきみは肛門に負担をかけてしまうため、痔の原因になってしまいます。一度に出しきれなくても一旦トイレから出るなど、なるべく便意をもよおしてからトイレに行くようにすると、肛門の負担を軽減できます。
■ 長時間同じ姿勢でいる
デスクワークなどで長時間座ったままだと、肛門付近がうっ血して痔の原因になるため、ドーナツ型クッションを使用されることをおすすめします。立ち仕事の場合も、筋肉が使われなければ血行不良を招き、身体が冷えやすくなって痔の発生リスクを高めるため注意してください。
■ 食事が不規則
大腸がぜん動運動をすると自然にトイレに行きたくなりますが、食事が不規則だったりバランスが悪いと、排便反射がうまくいかずに便秘を引き起こします。朝ごはんを抜いたり過度な食事制限ダイエットは避けて、食物繊維がたっぷり摂れるバランスの良い食生活を目指しましょう。
■ 身体の冷え
身体が冷えると肛門付近の血管が収縮し、血流が悪くなって痔を引き起こしてしまいます。特に女性は冷え性に悩む方が多いため、日頃から身体を冷やさないよう意識しましょう。
■ ストレスを抱えている
ストレスは自律神経の働きを乱すため、大腸のぜん動運動を鈍くしてしまいます。便意があっても出し切れない、出ても下痢やコロコロした硬い便になるなど、スムーズな排便ができなくなり痔を引き起こします。
こうした特徴の他にも、タバコやお酒が好きな方、香辛料が好きな方、忙しくてトイレを我慢してしまう方などは、そうでない方に比べて痔になるリスクが高いと言えます。
肛門科を茨木市でお探しでしたら、土曜日の午後も受診可能な【なかクリニック】へお越しください。平日は忙しいという方も、お休みの日にゆっくり受診できると大変好評です。
痔は放っていても自然治癒することはありませんので、痛くて大変な思いをする前に早めの治療をおすすめいたします。手術が必要な場合でも、日帰りで行えるケースが多いため、まずは一度ご相談ください。