診療案内

GUIDE

診療科目

  • 内科・消化器内科

    風邪や高血圧・脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、胃もたれ・胸やけ・便秘・下痢などの胃腸の病気、肝疾患、喘息など幅広く診療しています。
  • 外科・小児外科

    ケガや打撲・捻挫・骨折・脱腸・腰痛等、小児は、でべそ、便秘、おもらし、けが、頭部打撲、やけど、お尻の腫れ、爪の病気、5歳以上の小児科も診療しています。
    乳腺エコーも行っています。
  • 肛門科

    いぼ痔やきれ痔・おしりの腫れ・肛門ポリープ・便もれ・肛門のかゆみ・おむつかぶれ等の治療を行います。いぼ痔はほとんど切らずに治します(輪ゴム治療やジオン注射)。日帰り手術ができます。必要に応じて、局所麻酔や静脈麻酔、仙骨麻酔を行います。
  • 爪診察

    巻き爪・陥入爪・爪周囲炎・肥厚爪・爪白癬などの治療、フットケアを行っています。
  • 粉瘤(ふんりゅう)

    粉瘤(ふんりゅう)とは、身体の表面にできる大きく深いニキビのようなできものです。垢や皮脂などの老廃物がたまることによってできる良性腫瘍です。
  • 予防接種・特定健診

    小児の定期ワクチン(MR、2種混合、4種混合、日本脳炎、水ぼうそう)。
    任意ワクチン(インフルエンザ、肺炎球菌)を行っています。
    特定健診はお済なら当院にご相談ください。

よくある質問

電話で予約することはできますか?
電話予約は行っていません。
胃カメラと健診とワクチンは電話予約が可能です。
大腸ポリープが見つかった場合は、切除してもらえますか?
当院は、日帰りでの大腸ポリープ切除を積極的に行っています。
内視鏡検査とポリープ切除を同時に行いますので、入院の必要がなく、経済的・身体的・時間的負担が軽減されます。
サイズが大きく、入院が必要と判断される場合は、済生会茨木病院・大阪医科大学附属病院など経験豊富な施設へご紹介いたします。
内視鏡検査は予約制ですか?
当院は予約制です。
胃内視鏡検査は、空腹状態であれば受診当日に検査を行うことが可能です。ただ説明事項がありますので、必ずお電話をお願いします。
大腸内視鏡検査は、検査食や洗腸剤(下剤)をお渡ししますので、事前の受診が必要です。
妊娠中および授乳中の予防接種はどのようにすればよいでしょうか?
妊婦への生ワクチン(MRワクチン・麻疹ワクチン・風疹ワクチン・水痘ワクチン・おたふくかぜワクチン)は、全妊娠期間を通じて禁忌です。
また接種後2ヶ月は避妊が必要です。
不活化ワクチン(インフルエンザワクチン・B型肝炎ワクチン)は接種可能です。
授乳中の方については、明確なデータはありませんが、母乳中にワクチン成分が分泌されてもごく微量であり乳児に与える影響はないと考えます。
便潜血検査が2回のうち1回だけ陽性でしたが、大腸内視鏡検査は必要ですか?
便潜血検査で1回でも陽性が出れば大腸内視鏡検査が必要です。
大腸ポリープや大腸がんができていないかどうか調べる必要があります。
痔からと思われる出血がありますが、自己判断で放置しています。大腸内視鏡をうけたほうが良いですか?
大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。
痔の出血だと自己判断したり、医療機関でもそのように言われて放置していて、実は大腸がんであったというケースも多々ありますので、一度大腸内視鏡検査をお勧めします。
ピロリ菌がいると言われましたが、どうしたらいいですか?
ピロリ菌を退治する除菌治療を受けることをおすすめします。
6ヶ月以内に胃内視鏡検査を受けられていない場合は、胃内視鏡検査が必要となります。
除菌治療は2種類の抗生物質と1種類の胃薬を1週間服用します。
高齢者や胸やけ症状強い方はお勧めできない場合がありますので、一度ご相談ください。
授乳中に市販のかぜ薬を飲んでもいいですか?
市販の風邪薬にはカフェインが入っているものがあります。
長期間カフェインの刺激を受けた赤ちゃんは寝つきが悪くぐずりがちです。
よく泣いて落ち着きがない・あまり長寝をせずに夜泣きが多くなる等の気になる症状が出たら、薬だけではなくコーヒー等の飲み物にも気を付けてください。
そして、授乳中に飲める風邪薬はこれらの赤ちゃんに影響がある成分が入っていない物が良いでしょう。
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