【茨木市】潰瘍性大腸炎とは クリニックでの治療は可能なの?大腸カメラについて
「潰瘍性大腸炎って、どんな症状が出る疾患なのだろう」と、疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらでは、茨木市で潰瘍性大腸炎に関するご相談をお伺いしているなかクリニックが、潰瘍性大腸炎についてご説明します。茨木市で潰瘍性大腸炎に関する情報を知りたい方は、どうぞご覧ください。また、大腸カメラの役割についてもお伝えします。
潰瘍性大腸炎について知ろう
潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜にびらんや潰瘍を形成する炎症性疾患のことです。粘血便や下痢、腹痛などを起こし、これらの症状が慢性的に続く場合もあれば、一旦症状が治まった後に再び繰り返す場合もあります。若い方に多い疾患ですが、中高年の方も発症します。
潰瘍性大腸炎の原因は、体内の異常な免疫反応です。遺伝的素因がある方が、過労や感染症、ストレスなどを受けると、発症しやすくなります。
大腸カメラについて
内視鏡検査(大腸カメラ)は、細長いスコープを肛門から挿入して、大腸内を観察する検査です。細長いスコープの先端には、小型カメラ(CCD)がついており、テレビ画面を見ながら、ポリープや炎症などの有無を確認できます。気になる病変が見つかった場合は、そのまま組織を採取して、生検(顕微鏡を用いた検査)を行います。
内視鏡検査(大腸カメラ)は、定期的に受けることをおすすめしますが、特に下記の症状がある方は、内視鏡検査(大腸カメラ)を受けるようにしてください。
- 血便がある
- 便秘や下痢が続いている
- 残便感がある
- 大腸ポリープの治療を受けたことがある
- 急に体重が減った
- お腹が張っているような気がする
軽症の潰瘍性大腸炎はクリニックでの治療・検査が可能
なかクリニックは無床診療所で、主に内科・消化器内科・外科・小児外科・肛門科・皮膚科などの診療を行っています。潰瘍性大腸炎は、軽症の場合はクリニックでも治療・検査することが可能です。
大学病院と連携をとりながら治療を進めることもできますので、お気軽にお問い合わせください。専門医の治療を受けた方が良いと判断した際には、適切な病院に紹介させていただきます。
なかクリニックは、茨木市にお住いの皆様に信頼されるクリニックを目指して、患者様に寄り添った診療を心がけています。身体の不調を感じたら、なかクリニックへご相談ください。
茨木市で内視鏡検査(大腸カメラ)を受けられるクリニックをお探しの方へ
潰瘍性大腸炎の概要、大腸カメラの役割、軽症の潰瘍性大腸炎はクリニックでの治療・検査ができることをお伝えしました。身体の不調を感じたら、茨木市にあるなかクリニックがお悩みをお伺いします。近隣の大学病院と連携しながら、治療を行うことも可能です。
茨木市で内視鏡検査(大腸カメラ)を受けられるクリニックをお探しの方、地域のクリニックと病診連携をお考えの大学病院・総合病院がありましたら、どうぞお問い合わせください。
茨木市で潰瘍性大腸炎でお悩みの方はなかクリニックへ
名称 | 医療法人厚仁会 なかクリニック |
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住所 | 〒 567-0034 大阪府茨木市中穂積1丁目2番50号 |
TEL | 072-631-8808 |
最寄り駅 | JR茨木駅から徒歩5分 |
駐車場 | 4台設置 バリアフリー対策を行っているため車いすの方も安心してご来院することができます。 |
URL | http://www.naka-clinic.com |