【茨木市で潰瘍性大腸炎】紹介状が必要な理由 逆紹介とは 大学病院との病診連携
「紹介状って必要?」「逆紹介って何?」といった疑問をお持ちの方も多いと思います。茨木市にあるなかクリニックは、大学病院や総合病院への紹介状作成、大学病院や総合病院からの逆紹介が可能です。
こちらでは、茨木市にあるなかクリニックが、紹介状の必要性や逆紹介の概要などをご説明しますので、病院やクリニックを受診する時の参考にしてください。
紹介状の必要性
紹介状は、かかりつけ医から、紹介する医療機関あてに書かれます。紹介状には、患者様の氏名・生年月日・性別・住所などの基本情報、病状や治療経過、検査結果などが記載されます。
紹介状は、紹介先へ必要な情報を引き継ぎ、スムーズな診療を行うために必要なのです。また、紹介状があると、窓口での追加料金(選定療養費)が発生しない、同じ検査を受けずに済むなど、費用面でもメリットがあります。
逆紹介とは
かかりつけ医から大学病院や総合病院などへ紹介するのとは逆に、大学病院や総合病院などから、地域のかかりつけ医(クリニックなど)へ紹介することを逆紹介といいます。病状が安定した患者様をかかりつけ医に逆紹介することで、地域内での役割分担を進めながら、病診連携を密にしているのです。
茨木市にあるなかクリニックは、大学病院や総合病院との病診連携を深め、より患者様に適した医療を提供できるように配慮しています。逆紹介をご検討中の大学病院や総合病院がありましたら、どうぞお問い合わせください。
こんな時はかかりつけ医を受診しよう
便秘に悩まされている方の多くは、「病院を受診するほどではない」とお考えだと思います。水分不足や運動不足などによる便秘であれば、生活習慣を整えることで改善されますが、稀に大腸がんが影響して便秘を招いているケースもあります。
大腸がんが大きくなることで、大腸内が狭くなり、便が通りにくくなるためです。また、下痢を起こしたり、便秘と下痢を繰り返したりする場合も、大腸がんの可能性があります。他にも、大腸ポリープや潰瘍性大腸炎などの可能性もありますが、検査を受けなければ、判断することはできません。
大腸がんや大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などの検査には、内視鏡検査(大腸カメラ)が有効です。茨木市にあるなかクリニックは、内視鏡検査(大腸カメラ)に対応していますので、ご希望の方はご相談ください。
茨木市で潰瘍性大腸炎の病診連携を行うクリニックならなかクリニック
紹介状の必要性や逆紹介の概要などをご説明しました。大腸がんや大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などを悪化させないためには、早期発見が重要です。
茨木市で潰瘍性大腸炎の病診連携を行うクリニックをお探しなら、なかクリニックへお問い合わせください。潰瘍性大腸炎は、大学病院などで治療しますが、軽度の場合は病診連携を図りながら、クリニックでも治療・検査が行えます。
「地域のかかりつけ医と病診連携を考えている」という大学病院・総合病院からのお問い合わせも、お待ちしています。
茨木市で潰瘍性大腸炎の治療をご希望の方はなかクリニックへ
名称 | 医療法人厚仁会 なかクリニック |
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住所 | 〒 567-0034 大阪府茨木市中穂積1丁目2番50号 |
TEL | 072-631-8808 |
最寄り駅 | JR茨木駅から徒歩5分 |
駐車場 | 4台設置 バリアフリー対策を行っているため車いすの方も安心してご来院することができます。 |
URL | http://www.naka-clinic.com |